鏡を見たときにニキビがあると
一気に自信なくなっちゃいますよね。
今回はどうすればニキビを治すことができるのか
調査したいと思います!!
そもそもニキビの原因は何?
ニキビができる根本的な原因は皮脂の過剰分泌、毛穴の詰まり
アクネ菌(ニキビ菌)の増殖などがあげられます。
しかし、菌の増殖やニキビの発生は下にあげるような
複雑な要因が絡み合うことがあげられます
- 肌のターンオーバー(代謝)の乱れ
- 乾燥
- 寝不足
- 不規則な食生活
- 過度な飲酒や喫煙
- ストレス
- 誤ったスキンケア
- ホルモンバランスの乱れ
つまりこれらの要因を改善してあげることで
肌改善ができることになります。
ニキビを改善するためには
- 食生活の改善
ファーストフードやケーキ、お菓子など脂質と糖質を
多く含む食べ物は皮脂の原料になるため
皮脂の過剰分泌につながります。
また、カフェインには抗酸化作用のある
ビタミンCを破壊する作用があるため
代謝の乱れにつながります。
食生活でニキビを改善するためには
ビタミンを多く含む緑黄色野菜
(ピーマン にんじん ほうれん草)
便秘改善できる食物繊維を多く含む
(豆類、納豆 ゴボウ アボカド)
野菜の摂取が効果的です。
この他にもGABAやグリシンなど
睡眠の質を向上させる成分を含む食材を
取り入れることもおすすめです!
- 自分に合ったスキンケア
すべての人が同じ肌質なんてことはあり得ないですよね
正しいスキンケアはまず自分の肌を理解することからです
試しに肌診断をやってみてください。
ニキビ肌のスキンケアには、次のようなポイントがあります。
- 化粧品は、オイルフリー、ニキビ対応、ノンコメドジェニックなどの表記のあるものを選ぶ。
- オイルクレンジングは、十分に乳化させて使用しましょう。
- 洗顔は、丁寧に泡立てて、泡で包み込むように洗います。
- 保湿はオイルではなく水分で行いましょう。
- 化粧水をつけすぎると乾燥やニキビの原因となるため注意しましょう。
- 刺激の少ない日焼け止めを使用しましょう。
- ニキビを潰したり、指で触ったりしないようにしましょう。
しっかりと自分の肌を見極めて正しいスキンケアをしてみてください。
ストレスをためない生活
ストレスをためないというよりは
ストレスより幸せを感じることが
一番の近道だと思います。
ここで出てくるのが幸せホルモンという
4つの脳内物質です。
(ドーパミン・セロトニン・オキシトシン・βーエンドルフィン)
この中でも抗ストレス作用をもつ
βーエンドルフィン紹介しようと思います。
この物質はマラソンをしたときや
美味しいものを食べたときに分泌されます。
また性行為をしたときなどにも分泌されるため
幸せホルモンと呼ばれています。
また、β-エンドルフィンはアミノ酸から
合成されるためストレスを感じた際には
うまみ成分を含むみそ汁などを飲むことで
暴飲暴食を抑えることができます。
まとめ
ニキビは治すことよりもできないような生活を心がけることが大切です。
しかし、どんなに気を付けていてもニキビができてしまう可能性はゼロではないので
自分の肌のタイプを把握し、自分にあったスキンケアをしていきましょう。
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